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主体的な子どもたち

こんにちは。かちがわの杜 クミコです。

今日から3学期が始まりました。

子どもたちは始業式を終え、午前中に学童に来ました。

 

今日は、午後のスケジュールを子ども達で決めることになりました。

外遊びをしたい子、部屋で遊びたい子、子どもによってやりたいことは様々。

いくつか案が出ましたが、スケジュールを提案した子は、なぜこのようなスケジュールにしたのか、根拠や理由をみんなの前で発表ました。

最終的に、外と部屋遊びvs外遊びだけの案がのこり、子ども達で、どう決めるかを話し合いをしました。

 

 

 

結果は、外遊び部屋遊び両方することに決まりました。

 

それから先の子ども達は、だれか一人がもうすぐ掃除の時間だよ、とみんなに伝えたり、掃除の場所を決めるよ、と言ってみんなの意見を聞きながら掃除の場所を決めたりスタッフが支持する前に、自ら進んで動いてました。

 

子どもは自分たちで決めた、ということで有能感が満たされて、自発的に動いたんですね。

自分達で決めたスケジュールを責任もってこなしていく姿に、子ども達の成長を感じました。

かちがわの杜では、子ども達が何をすればいいのか自ら考え行動する主体性を育む機会をつくり、非認知能力を伸ばす関わりを積極的に設けています。

 

 

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