自然と広がる思いやりの輪　〜1年生と上級生がつくる日常〜

2025年05月31日

こんにちは。春日井市教育付き学童保育かちがわの杜スタッフのなおみです。

1年生が入ってきて、早くも2ヶ月。
最初は名前を言うのが精一杯だった子も、杜での生活にすっかり慣れ、今では学年を超えて遊ぶ様子が日常となっています。

これは、日々の活動や生活の中で上級生1人1人の細やかな気付きや、思いやりの行動から生まれた日常です。

どこに座るのかわからない、知らない人と一緒の班等、そんな不安な思いをしなくていいように、同じ班の1年生の子に声をかけてあげ面倒をみたり、自由時間も一緒に遊んだりして、仲良くなるための時間をたくさん作ってくれていました。

杜の時間の活動では、自己紹介発表や期限までの製作など、1年生にとってはいきなりの高いハードル。
ですが、1人で発表が難しい子には、横について一緒に発表してくれたり、
製作では、手伝ってあげることを前提に取り組んでおり、横に座り見守りながら一緒にすすめてくれていました。

こういった毎日の上級生の行動は、1年生だけではなく、中学年にも、そして昨年1年生だった2年生にも伝わっており、楽しい日常が作られています。

放課後児童クラブ・放課後子ども教室

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春日井市　勝川駅前

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かちがわの杜【春日井市の学童保育×習い事】

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