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至高のランチ 最終回

アクティブラーニング「至高のランチ」の最終回はランチ総選挙で見事1位に選ばれたハンバーグを全員で作る日です。

目的は、人に伝える事、段取りの大切さを経験してもらうことです。
1位に選ばれた班の子ども達が他の子ども達に作り方や役割分担、所要時間を説明し、前回みんなでつくったランチの改善点(今回はゴミ袋をテーブルに備え付ける。必要な食材はテーブルの上に出しておくなど、準備・段取りを中心に意見がでました)

材料の分量も子ども達が自分たちの班の人数を考え計算します。

料理完成時間やテーマを子ども達に伝えただ昼食を作るだけではなく、

段取り力、協調性を意識しながらつくることができました。

今回、準備や段取りを意識し料理をしたことで想定時間を大幅に短縮することができ成功する事で準備や段取りの大切さを身をもって体験することができました。

これからもかちがわの杜では体験や経験の中で認知能力でなく、協調性や主体性、計画力などの非認知能力を学べる場を提供していきます。