パート勤務でも学童保育は利用できる?「利用は厳しい」と言われる理由と対策
2026年03月09日

パートで働きながら子どもを学童に預けたいと思っても、「パートだと入れないのでは?」「条件が厳しいって聞くけど本当?」と不安になりますよね。仕事は続けたいのに、放課後や長期休みの預け先が決まらないと、生活の段取りが一気に崩れてしまいます。
結論から言うと、パート勤務でも学童保育を利用できるケースは多いです。ただし、自治体の公立学童は定員があり、家庭の状況によって優先順位が変わるため、「パートだからダメ」というより条件次第で入りにくくなることがあります。
この記事では、パートの学童利用が「厳しい」と言われる理由とその対策、公立が難しかった場合の選択肢までご紹介します。
説明会実施中
かちがわの杜は、就労の有無に関係なくご利用いただける学童です。現在は育休中や、時短勤務中の保護者様にも、ご家庭の生活スタイルに合わせてご利用いただいています。一度説明会に参加して、実際に利用できそうかを確認してみませんか?
パート勤務でも学童を利用できる場合は多い
結論から言うと、パート勤務でも学童保育を利用できるケースは多いです。
「パートだから学童は入れない」と決まっているわけではありません。
ただし、ここで大切なのは「利用できる=必ず入れる」というわけではないという点です。特に自治体の公立学童は、受入人数に限りがあるため、申込みが多い年は定員を超えてしまうことがあります。
その場合は、家庭の状況に応じて優先順位がつけられ、必要性が高いと判断された家庭から順に利用が決まる仕組みになっています。
「パートは厳しい」と言われる理由
審査は「必要性が高い家庭」が優先されやすい
多くの自治体では、学童を必要とする度合いが高いと判断される家庭が優先されやすい傾向があります。たとえば、両親がフルタイムで働いている家庭や、ひとり親家庭、低学年の子どもがいる家庭などが優先されやすい、といった考え方です。
その結果として、パート勤務の家庭は「時間を調整できる余地がある」と見なされ、相対的に後ろになることがあります。
「落ちた場合」の選択肢も考えておきましょう
希望者や人口の多い地域では、定員の関係で落ちてしまう場合があります。ここで出遅れないためにも「落ちてから考える」ではなく、事前に放課後をどうするか考えておくと安心です。
時間が調整できるとみなされる
学童は「家庭で保育が難しい時間帯」を支える制度なので、勤務時間が短い・日数が少ないと、必要性が低いと判断されることがあります。
また、パートや勤務日や時間を調整しやすい印象を持たれやすく、自治体側の判断でも「工夫できる余地がある」とみなされる場合もあります。
「必要性」によって通る場合もある
パート勤務でも「この時間帯は家庭での保育が難しい」と伝われば、学童を利用できる可能性があります。大切なのは「パートだから」ではなく、放課後から帰宅までの時間や長期休みの預け先など、家庭として困るポイントを整理しておくことです。
公設学童と民間学童の条件の違い
学童には大きく分けて、自治体が運営・管轄する公設学童と、事業者が運営する民間学童があります。審査が特に厳しいのは公設学童なので、早めの段階で民間学童の説明会にも参加しておくことで、審査が残念な結果に終わってもスムーズに行動できます。
公設学童と民間学童の比較表
| 比較項目 | 公設学童 | 民間学童 |
| 入所の決まり方 | 定員があり、希望者が多い場合は優先順位で決まる | 施設ごとに受け入れ枠と運用で決まる |
| 就労条件の扱い | 就労時間・日数などで「必要性」が重視される | 就労の有無より「曜日・時間帯」が重視されやすい |
| 申込み時期 | 基本的に時期が決まっている | 空き状況に応じて相談できる |
| 預かり時間 | 施設ごとに上限があり、延長が難しい場合がある | 比較的幅広い延長時間を対応している |
| 長期休み | 利用条件や運用が施設ごとに異なる | サマースクールなど別枠が用意されている場合もある |
| 費用 | 比較的抑えやすい | 公設よりも高くなることが多い |
学童に入れられない場合の対処法

- パートの時間を変更する
- 家族に協力してもらう
- 習い事を検討する
- シッターサービスの利用
- 民間学童を検討する
パートの時間を変更する
公設学童が難しそうなときは、まず「どの時間が足りないのか」を整理したうえで、勤務時間を調整できないか検討します。
たとえば下校時間に間に合うように早番へ寄せる、曜日固定を増やす、入学直後や長期休みだけ勤務日数を減らす、といった方法です。パートの場合、融通が利く場合があるため、一度会社に相談してみることをおすすめします。
家族に協力してもらう
祖父母や親族に「毎日は無理でも、送迎だけ」「週に1回だけ」など部分的にお願いできると、放課後の穴が埋まりやすくなります。
たとえば「火曜は15:30〜17:00だけ見守り」「木曜はお迎えだけ」など、曜日と時間を決めておくとお互いの負担が減ります。しかし、これは家族が近隣に住んでいる場合に限るため、遠方に住む場合は別の方法を考える必要があります。
習い事を検討する
学童の代わりに、放課後に安全に過ごせる場所として習い事を検討するのもおすすめです。英会話やスポーツ、学習系など、子どもが通いやすいものを選ぶと「預け先」と「成長の機会」を両立しやすくなります。
習い事を検討する場合は、徒歩で通えるかや送迎をどうするかまでをセットで考えておくと安心です。
シッターサービスの利用
どうしても埋まらない時間帯がある場合は、シッターサービスを「必要な日だけ」使うと現実的です。たとえば週1〜2回、下校後から帰宅までの1〜2時間だけお願いする形なら、負担と費用のバランスを取りやすくなります。
急な残業や行事の日の保険として使える点もメリットなので、困ったときの最終手段として候補に入れておくと安心です。
民間学童の検討
公設学童の結果に左右されずに預け先を確保したい場合は、民間学童の検討がおすすめです。民間学童は施設ごとに運用が異なりますが、預けたい曜日や時間帯に合わせて相談しやすい場合があります。
公設の結果が出る前に説明会へ参加しておくと、「使えるかどうか」「費用はどれくらいか」「延長や長期休みはどうなるか」などを先に把握でき、結果が残念だった場合でも慌てずに動けます。
まとめ
パート勤務でも、学童保育を利用できる可能性はあります。ただし公設学童は定員があり、家庭状況によって優先順位が変わるため、「パートだから」というより条件次第で入りにくくなることがあります。
まず「預けたい曜日・時間帯」と「下校〜帰宅までの空白時間」を整理し、公設の募集時期と必要書類を早めに確認しておくことが大切です。
あわせて、公設が難しかった場合に備えて、勤務時間の調整や家族の協力、習い事、シッター、民間学童などの選択肢も持っておくと、結果が出た後に慌てずに動くことができます。
説明会のご案内
「パートでも預けられる学童があるのか」を調べている段階では、ネットの情報だけで判断しきれないことも多いです。実際に預けたい曜日や時間帯で利用できるかは、定員状況や運用によって変わる場合があります。
かちがわの杜は、就労の有無に関係なくご利用いただける学童です。説明会で、パート勤務でも利用できそうかを事前にご確認いただけます。
こんな方におすすめ
-
公設学童の結果が読めず、早めに選択肢を確保しておきたい方
-
預けたい曜日・時間帯で利用できるか確認したい方
-
料金や利用ルールを把握したうえで、安心して検討を進めたい方
かちがわの杜 ![]()

かちがわの杜【春日井市の学童保育×習い事】
TEL:0568−37−3021
〒486-0931 愛知県春日井市松新町1−3
ルネッサンスシティ勝川一番街4F
Googleマップでルート案内
JR勝川駅(北口直結)より徒歩1分
教育付き学童保育(民間学童保育)
学童保育入所許可通知
放課後児童クラブ臨時利用許可(不許可)決定通知書
放課後児童クラブ・放課後子ども教室





