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60歳のチャレンジ その2 ~タンザニアってどんなところ?~

みなさん、こんにちは。代表の山本です。

今回訪れた国、タンザニアってどこにあるかご存知です?実は私も知りませんでした。
今日はキリマンジャロ登頂の前に、タンザニアの紹介をしたいと思います。

 

キリマンジャロ山はタンザニアにあります。そう、せっかくタンザニアに行くんだから、サファリも行かなければ。調べてみるとNHKの番組で「ダーウィンがきた」で何回も紹介されているアフリカの動物たちの楽園、まさに同じ場所がキリマンジャロから数時間で行けることがわかりました。今回訪れたのはタランギレ、ンゴロンゴロ、セレンゲティの国立公園、特にセレンゲティは四国とほぼ同じ広さ、そのほとんどが大平原です(セレンゲティとはマサイ族の言葉で「はてしなく広い平原」)。

 

行ってみて本当にびっくり!この果てしない大平原にゾウ、キリン、シマウマ、ライオン、ハイエナ、カバ、サイ、ヌー、フラミンゴなどの野生動物が本当に沢山、そして自由に生活していました。この地球上にこんなところがあるんだ、目にしたあらゆる圧倒的スケール感はテレビで見るのと大違い!やっぱり実物を見るって大切だな〜って思いました。

 

それととても印象的だったのが、タンザニアの人々です。タンザニアには他のアフリカの国にありがちな部族間紛争などはありません。人々は大変平和的なので街中を歩いていても危険を感じることはありません。そしてとにかく明るい!「Jambo!(こんにちは!)」「Manba(元気ですか?)」初対面の私にもどんどん声をかけてきます。公用語はスワヒリ語、聞けば1万以上ある部族のコミュニケーションを図るため建国時にスワヒリ語を公用語としたそうです。農業国であり観光資源も豊富なため旅行者が多く、英語が話せる人も多いようです。滞在中は現地の人たちだけでなく、他の国からの旅行者ともコミュニケーションが取れたので、とっても思い出深い旅となりました。因みに私の英語はそれほど流暢ではないですが、やはり英語ができると行動範囲が広がりますね。子供たちも将来是非、他国の人たちとコミュニケーションをとってほしいと思いました。

 

杜の時間では子どもたちにこのような話をしました。子供たちは自分の知らない世界の話にとても夢中だったようです。この子たちが将来大きくなったとき、自分の目と足でいろんな世界を訪れる、そんな旅の醍醐味を味わって欲しいと思いました。

 

 

 

 

 

 

 

 

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