そろばんのやり抜く力
2020年08月08日
こんにちは、ポリーナです。
さて今日はそろばんを習っている1年生の男の子A君の話を紹介します。
A君のおかあさんによると彼は落ち着きがなく算数が苦手だとのこと、確かにそろばん教室を習い始めた当初、落ち着いて座ることが出来ませんでした。(低学年のこどもたちにはありがちなんです。)
習いだして1ヶ月が過ぎた頃から、進み具合が早くなってきました。もう立ち上がってうろうろすることもありません。お母さんによると自分の友だちに「かちがわの杜でそろばん習ってるよ」って自慢するようになったそうです。
2ヶ月がたち今では算数も大好きな科目だそうで、集中力もグッと高くなったとのことです。A君は今、次の検定試験に向けて頑張っています。
AIの時代、そろばんがどうして必要?と思われがちです。しかし小さい頃から集中力、想像力、判断力、記憶力など右能を養うにはもってこいの教材といわれています。
また発想力も身につき将来の受験だけではなく、仕事に取り組むときにも大きく役立つともいわれています。
かちがわの杜のそろばん教室は経験豊かなスタッフが一人一人にしっかりと向き合い子どもたちの成長を見守っていります。そして理数系に強い人材を育むことを目標にしています。。。
A君、これからも応援してるよ!