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ばい菌について学ぶ

本格的な冬がやってきました。

インフルエンザも流行し始めているそうです。

春日井市の教育付き学童保育「かちがわの杜」では、風邪予防のためにこまめな手洗いをするよう
声かけをしています。

 

そんな中、子供達とばい菌について実験をしました。

 

 

洗っていない手にはどれほどのばい菌が付着しているか。

 

石鹸で手を洗った場合
水洗いだけの場合
手を洗わなかった場合

で、わけて実験してみました。

 

言葉で「ばい菌を取り除くため手を洗いましょう」と言っても
学校や家庭でよく耳にする言葉なので、子供達の中で通り過ぎてしまいますが

 

このように実験する事によって、実際に菌の繁殖がどんなものなのかが体験として残ります。

改めて手を洗う事の大切さを学ぶことができました。

 

まだ冬は始まったばかりです。
館内感染に気を付けて、風邪の予防に気を付けて元気に子供達と過ごしたいと思います。